もくじ
高級クラブで働くホステスの年齢層
高級クラブで働くには、もちろん年齢制限というものがあります。
ナイトワークの場合、18歳以上でなければ働けないということが風営法という法律で決められています。
反対に、ホステスとして働けるのでは何歳まで、という上限は基本的にありません。
しかし、六本木と銀座では働くホステスの年齢層が違ってきます。
今日は、クラブホステスの年齢層という話題に焦点を絞って説明していこうと思います!
銀座・六本木でも年齢層が微妙に違う
同じ高級クラブでも、銀座と六本木とでは、働く女性の年齢層は違ってきます。
まず、六本木のクラブは、他のナイトワーク同様18歳以上であれば働くことができます。
しかし銀座の場合、ほとんどの高級クラブが20歳以上~の募集です。
銀座と六本木のクラブを比べた場合、どちらかと言うと、銀座の高級クラブの方が年齢層は高くなります。
その理由は、やはり客層のためだと思われます。
わりと若めの男性が来る六本木のクラブの場合、ホステスの年齢もそれなりに若くなります。
お店にもよりますが、18歳~35歳くらいまでの女性がホステスとして働いているイメージですね。
銀座の場合、お客さんの年齢も50歳くらいが平均になるため、それに伴いホステスの年齢も上がってきます。
中には40代でも現役で雇われホステスとして働いている女性もいます。(もちろんそういう女性はキレイですし、お客さんも持っています!)
キャバクラよりは若くなくても働ける
クラブで働くうえでもうひとつ考えないといけないのが、キャバクラとの比較です。
キャバクラは、20代前半の女の子が主に働くお店になります。(もちろん、もっと年齢が上の人もいますが…)
それに比べると、先ほども言ったとおり、クラブの場合は40代でも活躍できる可能性があります。
そういう意味でも長く働けるクラブは、キャバクラよりも働きやすいと私は思います。
それにキャバクラ程、「若くないとダメ」という店側の圧力や「え~若い子が良かったのに~」というお客さんの若さへの期待感もないため、若くなくても自分らしく働くことができますよ!